白川郷~兼六園~黒部アルペンルート

箱根富士屋ホテル~軽井沢の旅 2010年 8月 8~10日

白川郷

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白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された

兼六園

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7世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園である。広さは約3万坪、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられる。1922年に国の名勝、1985年には国の特別名勝に指定された

立山

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南は、富山県と岐阜県との県境の北ノ俣岳、黒部五郎岳を経て、三俣蓮華岳で、北アルプスの主稜線と合流する。黒部川を隔てて後立山連峰と対峙している。富山平野から望むことのできる北アルプスは大部分が立山連峰である

黒部ダム

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日本を代表するダムの1つであり、富山県東部の黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。ダムの高さ(堤高)は186mで日本一を誇り、現在でも破られていない

上高地

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「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池で祀られていることに由来する。温泉があり、穂高連峰や槍ヶ岳の登山基地ともなっている

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